題名は「プロペシア・ミノキシジル」の耐性になっていますが、発毛薬全般に見られる効果減少を解決する方法をシェアします。

僕は約9年ミノキシジルとプロペシアのジェネリック薬品フィンペシアを服用してきました。

またAGAクリニックにも今年だけで5件ほどカウンセリングに行って情報収集してきました。

僕自身の経験と先生方の意見を含めながら、耐性の抜き方について報告しますね^^

ミノキシジル耐性について説明する医師

耐性とは?

薬における耐性とは、服用を繰り返していくうちに身体が何らかの理由で抵抗性を持ち、薬本来の効力が次第に薄れていくことを言います。

耐性の有無・プロセスや原因は薬剤の種類によってほぼ決まるとされています。

でも肝心のフィナステリド・ミノタブの内情については今だベールに包まれているのが現状です。

ネットで出回ってるテキトーな情報を鵜呑みにして諦めるのは馬鹿げてますので気を付けてくださいね。

ちゃんとした病院でちゃんとした先生に聞くのが一番です^^

で、結局…発毛薬の耐性ってあるの?

2019年9月追記:今のところプロペシアを始めとするフィナステリド錠には「耐性」による効果減少は報告されていません。

販売元MSD社の回答によると

「プロペシアの耐性について報告された文献はいまのところありません。」

との立場を取っています。

ただ、人それぞれ状況が違うので、耐性による原因かはわかりませんが、薬の効果を実感しにくくなる現象は遅かれ早かれ起きます。

事実、現実世界では起きまくっているんですね。

僕の所にも効果が薄れて困ってます。・゚・(ノД`)・゚・。っていう相談が何件か来ましたし…

ちなみにこれは、ミノキシジルタブレット・フィナステリド(プロペシア・フィンペシア・エフペシア等)・デュタステリド(デュタス・デュブロスト・アボダート等)すべての発毛薬に当てはまる問題です。

 

僕自身はミノタブとフィナステリドを同時に服用し始めたんですが、髪の状態は1、2年目がひたすら増加傾向、3年目からは効果が緩やかになり…4年目には現状維持がやっとといった経過でした。

季節によっては抜け毛も目立ち始め、最終的には飲まないよりは飲んだ方がマシ?程度の状態まで落ちぶれちゃったんですね。

 

で、クリニックへ行って聞いてみると、カウンセリングでお会いした先生方も大体同じ経験をされていました。

 

例えば、RクリニックのN先生は自身もAGAで、アメリカ留学時代からプロペシアを長らく愛用してきましたが、次第に髪が薄くなり始めたことから、比較的最近になって次の手を打っていました。

 

AクリニックのアドバイザーAさんもAGAです。(偶然にも頭文字三連続A( ゚д゚)!

彼もカウンセリングの時に自分の経験を話してくれたんですが、クリニック運営のために有名な発毛薬はすべて試したことがあるんだそうです。

それで彼も耐性?・又は効果の鈍りが出たんですが、今では復活させる方法をあみ出し、僕に喜んで教えてくれました。(※ 現在の彼自身は自毛植毛のみで発毛薬は一切使わなくなっています。)

 

TクリニックのN先生は女性ですが症例患者を診るにつけ、発毛薬の強力な効果はどれも一時的であることを観察して来たとおっしゃっていました。

別のSクリニックの女医だけは唯一発毛薬の耐性を否定しましたが、それでも薬の効力を実感できなくなっていくことは当然であるスタンス(立場)を取っておられました。

 

…というわけで、理由はともあれ僕を含めてすべてのAGAクリニックの先生・アドバイザーが薬剤の効果が薄れていく問題を体験・もしくは認めているんですね。

なので当然これを読んでいるあなたも薬の効き具合が悪くなっていると感じていても何らおかしくないわけです∠( ゚д゚)/

耐性を抜いて薬の効果を戻す方法とは?

発毛薬の効果減少を改善する一つの方法はズバリ1ヶ月~半年くらい薬を一旦断絶することです。

そうすると、身体にある薬の成分が抜けて血液の中身もクリアに近くなるので、100%とは行かなくてもかなり効力が戻ってきます。

この耐性の抜き方はAクリニックのI先生とアドバイザーのAさんが教えてくれました。

特にAさん自身は何度も検証しそれを実感してきました。

 

RクリニックのN先生は、プロペシア単独での威力がなくなってからミノキシジルタブレットも飲み始めると、髪がまた戻ってきたと教えてくれました。

今ではサプリも加えるようになって絶好調を維持しています。

僕も実際この目で拝見したんですが、どこから見ても彼の頭は360度完璧でした。(ちなみに彼の元の頭はノーウッド5のレベル!|д゚))

 

そしてTクリニックのN先生(女医)も一旦1ヶ月~2ヶ月くらい薬を抜けば理論的にはまた効くはずですよって教えてくれました。

 

以上の先生達の耐性の抜き方(育毛の改善策)をまとめてみると…

 

  • 薬の服用を数か月休止してからまた再開する
  • 別の発毛薬と併用する
  • 髪に良いサプリ(栄養分)を加える

 

ということになります。

 

で、面白いなって思ったのは…こうした方法に似た経験を実は僕も2014年にしたことがあったなってことです。。

ブログの以前の体験記事でも書いたんですが、実は2014年の夏に僕も3週間以上ミノタブもフィナステリドも口に含まない(実際には含めなかった)ことがあったんですね。

このときに、1日のシャワーだけで1500本以上も髪が抜けたことがあり一時期薄毛になっちゃったんですが、その後、ミノタブとフィナステリドを再開して毎日飲み、且つ髪に良いサプリをこの時から初めて飲み始めたんです。

そしたら、それまでの緩やかだった威力が復活してまた薬がギンギンに効き始めたので当時は本当に不思議に感じたんです。

 

今になって考えてみると、先生方が教えてくれた方法と重なる部分が多いのでやっぱりな(^^ゞって納得できました。。

 

僕の場合は、個人的にサプリの効果が高かったと思っています。

というのは、それまでミノタブの副作用としてあった頭痛や倦怠感、フィナステリドの副作用である下半身の元気のなさ等の問題もそれ以来軽減されたからです。

身体的にも髪的にも相乗効果がかなりあったと実感しました。

半年後には頭が1500本抜けた前の状態よりも良くなりましたしね^^

まとめ

耐性の抜き方(効果回復の仕方)がわかったとしても、なんだかんだ言って、今まで頼ってきた薬を一旦断つのは結構勇気がいりますよね?

 

これでもっとハゲちゃったらどうしよう…

髪が戻ってこなかったら最悪だ…

 

思う所は多々あります。。

 

でも現時点ですでに効果が薄れてきてるなら、試してみる価値は十分ありますよね。

失敗しても試さなくてもどっちみち効果がなくなるのでゴールは同じですから。 → 薄毛という名のゴール|д゚)…

 

それに徐々に服用量を減らしていけば、ドトッと抜け毛が一気に出てしまうことはないですし、完全に断っている間はその他の育毛剤で代用しておけば、比較的短期であるならそんなに酷くはなりません。

耐性を抜いて元の薬に戻せば、結果的にはその前よりも良くなる確率がかなり高くなるわけです。

 

でも、知っておいてほしいのは、この方法は別に薬理的に確立した方法でも何でもないので、当然どのAGAクリニックHPにも出ていない情報です。いわゆるエビデンス(化学的裏付け)の証拠はないってやつですね。

ただ先生方が自分の経験と症例から推察した結論に過ぎません。

なので、あくまでも自己責任でする必要がありますので、その辺はどうぞご理解ください(´▽`*)

僕自身が検証してみます!

以上で挙げた方法は僕個人としてはかなり有効な方法だと実感しています。

あの時は半分偶然がもたらした体験でしたけどね。。

 

だから更に強力な裏付けを取るために近々発毛薬をチェンジして経過を見てみようと思案中です。

最低3ヶ月、もしかしたら半年くらいまで新しい育毛剤を試しつつ、それからまた今のミノタブ+デュタステリドに戻してみようかなと。

具体的には…ミノタブの効果が薄れてきたので、一旦それを中止して他の育毛剤で経過を観察。3ヶ月後から半年後にまたミノタブに戻してみる、と。

そうすれば新しい育毛剤の効果も検証できるし、ミノタブによる副作用がさらにどこまでなくなるのか、そして肝心の耐性?がどこまでリセットでき前髪が復活するかを検証できると思います。

万が一非常事態が起きたら早々と予定を中止する可能性もありますが(;´∀`)

 

結果が出たら報告しますので、しばしお待ちくださいませ。。

改めて「まとめ」

流れで思わず今後のブログの方向性などを語っちゃいましたが、今回ご紹介した耐性の抜き方をぜひ試してみてください。

きっと何かしらの改善は見られるはずですよ。

僕自身もクリニックの先生方も経験してきたことですからね^^

 

  • 薬の服用を数か月休止してからまた再開する
  • 他の発毛薬と併用してみる
  • 髪に良いサプリ(栄養分)を加える

フィナステリド錠とミノタブの耐性実験はすでに完了

2018年2月追記:

以上の内容は2015年に書いたんですが、その後2年以上が経ってすでに耐性抜き(効果回復)実験を終え、ある程度の結論が出ましたので改めてシェアしておきます。

僕はその後、AGA治療薬とミノタブを完全に休止して、2016年始めから半年間キャピキシル成分をメインにした次世代スカルプ剤で暫定的なヘアケアを実施しました。

結果、ミノキシジルにありがちな副作用(初期脱毛・頭痛等)を一切味わうことなく発毛に成功します。これは意外な体験となりました(´∀`;)

 

キャピキシルとサプリ使用3ヶ月後

↑キャピキシルで植毛と既存毛の間の薄毛ゾーンに再び髪が生えた!↑

 

その後、キャピキシル剤(ザ・スカルプ5.0C)の使用をやめ、AGA治療薬とミノキシジル再開後の効果を更に実感しやすくするために、僕は2ヶ月間全くヘアケア製品を使わないようにして全ての育毛成分を体から抜きました。

そうしたところ、かなり薄毛が進行するハメに。。

この時はかなりのピンチを感じましたが、これもミノタブ耐性抜き実験のため、何とかやり抜きました。。

そして2016年9月から(ミノタブ休止から実に8ヶ月後)晴れてミノタブを再開すると…まずは初期脱毛が2ヶ月間続き、更に薄毛が一時的に悪化します(苦笑)

でもミノタブ再開3ヶ月目になると一気に事態が急転。猛烈な発毛が始まり、5ヶ月後にはあっという間に完璧なフサフサ状態に戻ることができました^^

以前のミノタブを服用していた後半期(3年目から9年まで)と比べると、発毛の勢い・パワー・スピードは全く違っていました。

つまり、多くのクリニックドクターがおっしゃっていたとおり、断薬後に改めてミノタブを飲んだらわんさかと髪の発毛力が戻ってきたわけです。

なので、ミノキシジルの発毛効果が薄れてきたのであれば、一時的に服用を休止して、それからまた飲み直すという方法がかなり有効な手段であることを証明できました^^(副作用はやはり辛かったですが(´∀`;))

で、最近になってミノキシジル製品の添付文書(説明書)を片っ端から読み直してみると、「ミノタブの強力な発毛(多毛症の副作用)効果は沈静化していく」という趣旨の内容が読み取れる文面を発見。

この内容を知るとかなり衝撃が走るかもしれませんが、賢い育毛対策をする上で欠かせない情報ですので、ぜひ時間を取ってじっくり読み込んでいただければと思います^^

ミノキシジルが効かない原因と対策についてはこちら